著者紹介

宮内 康二

一般社団法人 後見の杜 代表

早稲田大学卒業、南カリフォルニア大学ジェロントロジー(老人学)大学院修了、ニッセイ基礎研究所研究員、東京大学教員を経て現職。【書籍】「成年後見制度の落とし穴」(青志社、2022年)、「成年後見制度の闇」(飛鳥新社、2018年)、「わかりやすい!”後見制度”と”不動産取引”」(住宅新報、2016年)、「金融機関のための後見人の見方」(きんざい、2015年)、「成年後見制度が支える老後の安心」(小学館、2010年)ほか。【講演】自治体、金融機関、不動産団体、病院、介護事業所、高齢者団体、障がい者団体、大学ほか。【研究】「成年後見の実務的・理論的体系化に関する研究」(厚生労働省、平成23~24年)、「地域における親族後見支援の試み」(厚生労働省、平成22~24年)「市民後見人養成に関する教育基盤の全国整備と福祉型信託を活用した活動支援事業の試み」(文部科学省、平成20~22年)ほか。【報道】NHK「あさイチ」、TBS「噂の東京マガジン」、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ」、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」、週刊新潮、週刊朝日、月刊プレジデントほか。

一般社団法人 後見の杜:https://sk110.jp/

書籍

成年後見制度の落とし穴

『成年後見制度の落とし穴 』

宮内 康二

「弁護士、司法書士などの後見人と、家庭裁判所などの行政へ! 現状の改善と向上に向け告発する! 」 いま社会問題となっている成年後見制度について、衝撃実例と実用集をあげてわかりやすく解説。自分の老後と親亡きあとの気がかりな子供たちをどう守るか──気がついたら財産・遺産が危ない。後見を知らずして人生100年時代のマネーリテラシーは語れない。弁護士・福祉家の堀田力氏、経済評論家の山崎元が推薦する話題の一冊。

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