2001年にStratton Street Capital に入社し、現在、CIOとしてRMB債券ファンドなど債券の運用戦略における最高責任者を務める。同社のマーク・ジョーンズとともに、“New Capital Wealthy Nations Bond Fund”の運用アドバイザーをファンド設定来担当している。 Stratton Street Capital入社前には、インベステックにて債券運用に従事。後に、ハイインカムファンドの運用責任者となり、担当したファンドは好成績を収める。1993年には、運用するファンドの成績が1位になるとともに、 Wall Street Journalから優秀運用者に与えられる賞を欧州債券部門で受賞。 1990年にファンドの運用を始め、運用業界にて25年超の実績を持つ。 金融経済学の学士号を保有。