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※本連載は、篠田哲生氏の著書『教養としての腕時計選び』(光文社)より一部を抜粋・再編集したものです。
篠田 哲生
時計ジャーナリスト、嗜好品ライター
1975年生まれ。講談社「ホットドッグ プレス」編集部を経て独立。時計専門誌、ファッション誌、ビジネス誌、新聞、ウェブなど、幅広い媒体で硬軟織り交ぜた時計記事を執筆している。また仕事の傍ら、時計学校「専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」のウォッチコース(キャリアスクールウォッチメーカーコース)に通い、時計の理論や構造、分解組み立ての技術なども学んでいる。スイスのジュネーブやバーゼルで開催される新作時計イベントの取材を、15年近く行っており、時計工房などの取材経験も豊富。著書に『成功者はなぜウブロの時計に惹かれるのか。』(幻冬舎)がある。
著者紹介
教養としての腕時計選び
光文社
そこかしこで時刻を確認することができる時代、人は何のために腕時計を身につけるのか? 今や時計はアートや音楽と同じように「教養」となった。 腕時計を成熟したビジネスパーソンの身だしなみ、あるいは「教養」として…
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