
国が1兆円の予算を設けた「事業再構築補助金」は、コロナ禍の中で逆境に立ち向かう中小企業に対し、業態転換や新分野への進出、新規事業開発などの取り組みを支援する目的で創設されました。
一方、申請してから補助金が入金されるまでには相応の期間が必要なことから、コロナ禍における中小企業の資金繰りは厳しい状況が続いています。
そこで注目されるのが、Tranzax株式会社が提供する「事業再生構築補助金に対応したPOファイナンスサービス」。
受発注(=Purchase Order)に基づいた資金調達を行うPOファイナンスとはいったいどのようなサービスなのか。
従来の手形やファクタリングによる資金調達手段との違いや実際にサービスを利用するためにはどうすれば良いのか等、
Tranzax株式会社の代表取締役社長である大塚博之氏が解説します。
- 【第1回】 新時代の資金調達手段…仕事の受発注を基にする「POファイナンス」とは 2021/08/26
- 【第2回】 資金繰りストレスから解放する「補助金対応POファイナンス」 2021/08/27
- 【第3-1回】 補助金を担保に資金調達…POファイナンスを利用する方法 2021/08/30
- 【第3-2回】 【画像】POファイナンス利用のための登録手続きフロー 2021/08/30
- 【第4回】 Q&Aで解決!補助金対応POファイナンスに関する疑問 2021/08/31
- 【第5回】 コロナ禍の新たな資金調達手段「補助金対応POファイナンス」 2021/09/17
- 【第6回】 新時代の資金調達手段「POファイナンス」の活用方法 2021/09/24
- 【第7回】 コロナで8割が消失!ライブ・エンタメ市場…業界を支える「J-LOD補助金」 2022/04/30
- 【第8回】 つなぎ融資が事業者をサポート…補助金利用に「POファイナンスⓇ」という選択肢 2022/05/01
本連載の著者紹介

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