IR(統合型リゾート)とは、英語の「Integrated Resort」の略称で、ホテルや国際会議場、展示場、ショッピング施設、エンターテインメント施設などに、カジノ施設を組み合わせた複合観光施設です。
日本では、2018年に成立した「特定複合観光施設区域整備法」(IR整備法)に基づき、国内外から観光客を呼び込み、滞在型観光を促進することを目的として整備が進められています。
IRの特徴は、カジノを観光施設の一つとして組み込んでいる点です。カジノ事業の収益をIR全体の施設整備や運営に活用することで、大規模な観光施設の経営を支える仕組みとなっています。
一方、ギャンブル依存症や犯罪などへの懸念もあるため、日本ではカジノ施設の面積制限や入場回数制限、入場料の徴収など、厳格な規制が設けられています。
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