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基礎控除・給与所得控除の引き上げで何が変わる?
国税庁が公表している2026年分年末調整の主な変更点は、以下の4点だ。
・基礎控除の引き上げ
本則の控除額が58万円から62万円へ引き上げられる(※所得に応じた特例加算あり)
・給与所得控除の最低保障額の引き上げ
控除の最低保障額が65万円から74万円(本則69万円+特例5万円)へ引き上げられる
・扶養親族等の所得要件の改正
控除引き上げに伴い、扶養親族として認められるための所得要件が調整される
・23歳未満の扶養親族がいる場合の生命保険料控除の特例
一般生命保険料控除(新契約)の限度額が4万円から6万円へ引き上げられる
控除額が増えれば課税対象となる所得が減るため、所得税額が安くなる可能性がある。ただし、「控除が増えた金額=そのまま還付される金額」ではない点に注意が必要だ。
