〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:レゾナック・ホールディングス〈4004〉……前日比+1,385円(+8.71%)/終値17,280円
【売買材料】
米投資顧問会社キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントおよび共同保有者による同社株式の保有割合が、従来の11.62%から12.40%へ上昇したことが変更報告書(報告義務発生日:9月25日)により判明し、買い材料視されました。単体で11.86%を保有するキャピタル社の保有目的は投資信託向けの純投資とされており、大手機関投資家による継続的な買い増しを背景とした需給面での好影響を期待する買いが集まりました。
2位:セレス〈3696〉……前日比+174円(+8.25%)/終値2,284円
【売買材料】
発行済み株式総数の10.83%にあたる125万株、取得総額25億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これが好感され、大幅反発しました。取得期間は2026年10月2日から2027年9月30日までの1年間。暗号資産取引所を運営するビットバンクの全株式売却完了に伴い、資本効率の改善と株主還元の拡充を目的に実施されるもので、需給改善への期待から買いが優勢となりました。
3位:古河電気工業〈5801〉……前日比+316円(+7.68%)/終値4,429円
【売買材料】
米半導体大手マイクロン・テクノロジーの好決算や、アドバンテストの上場来高値更新など半導体株の盛り返しを受け、AIデータセンター向け光ファイバー需要の拡大期待が高まったことで同社にも買いが波及しました。同セクターのフジクラ〈5803〉とともに電線株の一角として買われました。
