(※写真はイメージです/PIXTA)

お年玉、入学祝い、学費の援助――「娘の子どもは特別」と言ってはばからず、援助した総額は800万円超。一方、息子とお嫁さんの子どもたちには、少額のお祝いだけ。その"露骨な差"は家族の距離を広げ、高齢になった自分に返ってきました。見ていきましょう。

失われた「家族という資産」

祖父母が「娘の子のほうがかわいい」と感じてしまう。その感情自体を周囲がどうこう言えるものではありません。しかし、その感情を隠さず、あからさまな態度や金銭格差として表に出すと、それが後々跳ね返ってくることもあるでしょう。

 

孫が複数いる場合、「全員を平等に」は、現実的には難しいかもしれません。しかし、平等にできない部分は見せないようにする。そういった気遣いは、家族であっても必要です。

 

老後に必要なのは、潤沢な貯金や施設に入るためのお金だけではありません。日頃の接し方の中で少しずつ積み重ねてきた、家族との関係性。その資産は、慌てて買い戻そうとしても、そう簡単には手に入らないのです。

 

【関連記事】

■月20万円もらえるはずが…45歳・サラリーマン「ねんきん定期便」に抱いた違和感。「年金ルール」知らずにそのまま20年…65歳で受け取ることになる年金額に唖然「何かの間違いでは?」

 

「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

 

■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

 

 

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録