話し合いの結果
Zさんの夫は、白髪の紳士(42歳)でした。Aさんは「とりあえず反省した表情で謝り倒そう」と考えていましたが、そんなことでは済まされない事態に。
話を聞くと、Zさんの不倫が発覚した背景は、Aさんが日本人コミュニティ内で聞き回ったことで噂が広まったことにあるようです。さらに、Aさんが予想していなかった、慰謝料も請求されました。その額、日本円にして1,000万円。Aさんは驚きを隠せません。
Aさんが協議の際に謝罪の気持ちがあると何度も強くいっていたことから、Zさんの夫もこれに乗じて、シンガポールの物価等も考慮して請求を強めたそうです。
日本の法律が適用されるのかどうかは、国際裁判管轄、準拠法といった法的問題が生じます。
もっとも、Aさんは妻にだけは知られるわけにいかないとも思っていたことから、現地の弁護士に相談をしましたが、現地の弁護士は「支払い義務は生じない」といって、相手にしてくれません。
「やばい、やばすぎる!」と八方塞がりになったAさんは、日本の弁護士に相談をしました。交渉の末、日本円で300万円程度の支払いをすることになりました。
Aさんは学生時代勉強ばかりで、異性とのふれあいがあまりなく、やっと生じたチャンスに胸を膨らませていました。
しかし、たった1ヵ月の火遊びでも、本気になってしまった代償が300万円とは、日本国内で協議していれば生じなかった結果といえます。
※プライバシーに配慮し、実際の相談内容から変更している部分があります。
【関連記事】
■月20万円もらえるはずが…45歳・サラリーマン「ねんきん定期便」に抱いた違和感。「年金ルール」知らずにそのまま20年…65歳で受け取ることになる年金額に唖然「何かの間違いでは?」
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
【注目のセミナー情報】
【事業投資】9月8日(火)オンライン開催
《即時償却×想定利回り8.4%》
無人運営で手間なし!「ワーキングブース投資」の全貌
【国内不動産投資】9月16日(水)オンライン開催
初期費用の最大95%短期償却も!
収納ニーズの増加で注目高まる「トランクルーム投資」

