トラブルに巻き込まれたときに、最初にやるべきこと
もし「騙されたかもしれない」「治療後に体調を崩したが、適切な対応をしてもらえない」と感じた場合は、迅速な行動が必要です。
まずは、クリニックとのやり取りを記録した上で、医療トラブルに強い弁護士や、消費者ホットライン(188)、あるいは各都道府県の「医療安全支援センター」に相談することをお勧めします。
賢明な「健康投資」のために
再生医療は、私たちのQOL(生活の質)を向上させる可能性を秘めた先進医療です。しかし、自由診療は健康保険適用の診療と違い、人への治験を経ておらず、リスクについて患者側への十分な説明がなされたことを前提としているため、受ける側にも高いリテラシーが求められます。
富裕層の皆様にとって、健康は最大の資産です。だからこそ、甘い言葉に惑わされず、法的な裏付け(届出の有無)と医療機関の誠実さを冷静に見極める眼力を持って、賢明な自己投資を行っていただきたいと思います。
高橋 涼馬
横浜パートナー法律事務所 弁護士
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