〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:FIG〈4392〉……前日比+300円(+28.30%)/終値1,360円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。5月7日、同社のグループ会社であるREALIZEが、世界的半導体メーカー向け最先端AI半導体の検査工程に使う半導体先進パッケージICテスト用自動化装置を、台湾企業と共同で開発したと発表。これが材料視され買いが殺到し、翌8日から12日までの3営業日で同社株価は870円(2.5倍)に急騰した。その後、5月14日に発表した決算内容が好感され、連日のストップ高となっている。これで5月7日の終値(349円)から、わずか7営業日で389.68%高となった。
2位:M&A総研ホールディングス〈9552〉……前日比+133円(+18.58%)/終値849円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は5月15日に取得総数430万株、取得総額38億円を上限とする自社株買いの実施を発表しており、これが引き続き材料視されている模様。
3位:テスホールディングス〈5074〉……前日比+150円(+16.13%)/終値1,080円
【売買材料】
当日、日本経済新聞朝刊で「大和証券グループ本社が蓄電所事業に参入する」と報道。テスHDは昨年2月、大和グループ傘下の大和エナジー・インフラとの業務提携を発表していた経緯があり、思惑的な資金流入が加速したとみられている。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:リガク・ホールディングス〈268A〉……前日比-500円(-17.95%)/終値2,286円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は先月21日、半導体ウエハー向けの検査・解析装置などを手がける米企業と資本・業務提携契約を締結すると発表。収益面でのポジティブな効果を期待した買いが殺到してストップ高となった。しかし買いは続かず、その後は値動き荒くもみ合う展開となっていた。また、5月13日(水)取引時間終了後には26年12月期第1四半期連結決算を発表。最終利益は前年同期比82.8%減と大きく落ち込んでいた。
2位:フジクラ〈5803〉……前日比-958円(-16.95%)/終値4,695円
【売買材料】
同社は当日、今後3ヵ年の中期経営計画を発表。強気の成長見通しと株主還元を強化する姿勢を示したものの、これまで期待先行で上がっていたこともあり、他の電線株と同様に売り優勢、下値を探る展開。
3位:ハーモニック・ドライブ・システムズ〈6324〉……前日比-770円(-11.32%)/終値6,030円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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