〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:大崎電気工業〈6644〉……前日比-393円(-18.30%)/終値1,755円
【売買材料】
5月12日(火)取引時間終了後、同社は26年3月期決算と27年3月期通期業績予想を発表。営業利益は65.3億円で前期比14.5%増となり、従来予想の58億円を上振れて着地した。また27年3月期の同利益は81億円で同24.1%増と、連続2ケタ増益を予想。これで5期連続増収かつ10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。さらに、26年3月期の年間配当を45円から49円(前の期は22円)に増額すると発表。
しかし、同社株価は東証プライム市場でもっとも下落幅の大きな銘柄となった。この理由として、中期計画で掲げていた27年3月期の営業利益90億円の未達が嫌気されている模様。同社は、国内中心に売上高は上振れとなるものの、原材料や部材高、販管費の増加などが想定以上に膨らむと見込んでいる。
2位:川田テクノロジーズ〈3443〉……前日比-263円(-17.11%)/終値1,274円
【売買材料】
5月12日(火)取引時間終了後、同社は26年3月期決算と27年3月期通期業績予想を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比12.4%減の110億円となり、27年3月期も前期比14.1%減の95億円に減る見通しを示しこれが嫌気された模様。
3位:FIG〈4392〉……前日比-135円(-15.52%)/終値735円
【売買材料】
短期的な株価急騰の反動か。5月7日(木)、同社のグループ会社であるREALIZEが、世界的半導体メーカー向け最先端AI半導体の検査工程に使う半導体先進パッケージICテスト用自動化装置を、台湾企業と共同で開発したと発表。これが材料視され同社株には買いが殺到し、7日時点で349円だった株価は、12日時点で870円まで上昇していた。
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