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リスク回避で成功を掴め!
現役営業マンが明かすアパート経営のリアルとは
毎月収入を得ながら、同時にローン返済が可能
新築アパート投資にはたくさんのメリットがあります。だからこそ、私もアパートを4棟経営しておりますし、お客様にも自信を持って販売することができます。
数多くあるアパート投資のメリットを整理しましょう。
ここで述べることは、販売する側と、実際に物件を所有するオーナーを両方経験している私だからこそお伝えできる内容です。
①収入を得ながら不動産を手に入れることができる
不動産を購入する場合、多くの方が現金ではなく、ローンを組んで購入されると思います。それがマイホームであれば、通常、毎月何十万もの借入返済に追われ、不動産の所有が家計を圧迫します。しかし、投資用のアパートを購入した場合、借入の返済は、家賃として得た収入の中から行うため、持ち出し(自分の財布、家計からの支出)がありません(注計画通りに賃貸経営ができていることが前提です)。借り入れの返済をして余った家賃は、そのままその月の収入となります。つまり、マイホームの購入と違い、投資用アパートの購入では、毎月収入を得ながら、同時にローン返済も進み、不動産が自分のものになります。土地の所有を目的にアパート経営をされる方もいらっしゃるくらいです。
アパート経営を上手に行えば、普通は一生をかけて一つ手にする不動産を、幾つも手にすることができます。
また、購入時に投資した自己資金も、家賃収入で比較的短期間(6~8年)のうちに回収することができます。
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物価の上昇と連動しやすい不動産の価値
②複数棟所有することで生活に十分な収入を得ることができる
自分の懐が痛まないどころか、プラスの収入を得ることができるアパートを、複数棟所有することで、生活するのに十分な収入を得ることができます。何棟でそれが達成できるかは、その方の求める生活レベルによりますが、食べるに困らず、余暇もほどほどに楽しむことができるくらいの金額であれば、一棟当たり8世帯として、3~5棟の所有で得ることができるでしょう。しかもこれは、借入返済がまだある段階での話です。返済が完全に終わったアパートであれば、二棟所有していれば、夫婦二人で生活していくには十分な収入になります。
また、一棟だけでは心配な空室のリスクも、複数棟所有することで軽減されます。万が一、一棟の空室が続き、家賃収入で借入返済がまかなえなくても、他のアパートの余剰分で補填できるからです。所有するアパートの立地を分散させれば、さらにリスクは軽減されます。上手にアパート経営をされている方、アパート投資のメリットを十分に理解されている方が複数棟購入されるのはそのためです。
③資産価値の上昇を期待できる
たいていの商品は、買った瞬間にその価値が下がります。高級車も、宝石も、購入時と同じ値段で売ることはできません(プレミアがつけば別ですが……)。しかし不動産の場合はどうでしょう。不動産の価値は、比較的物価の上昇と連動するので、資産価値の上昇を期待することができます。
例えばアパートの場合、建物は年月とともに古くなっていきますが、その価値も一緒に下がっていくとは限りません。満室が続く優秀なアパートならば、購入時より高い価格で売却することも可能です。実際に、弊社のアパートのオーナー様が、購入から10年目に購入時よりはるかに高い価格で物件を売却され、売却益をしっかり得ておられました(私としては、ご購入いただいたアパートは、売却せずにオーナー様にずっと持っていただきたいと思っておりますが、それだけ利益が出るなら、それは売りますよね、と納得せざるを得ない値段でした。はじめての売却にショックを受けつつも、自社アパートの市場における価値の高さを確認できたので、これはこれでよしとしております)。
このように、不動産は購入後から楽しみが増えるのです。