〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ジャパンディスプレイ〈6740〉……前日比+25円(+92.59%)/終値52円
【売買材料】
日本経済新聞は3月8日(日)朝刊で、「計5,500億ドル(約86兆円)の対米投融資の新たな候補として、政府がジャパンディスプレイ(JDI)に米国での最先端ディスプレー工場の運営を打診していることが分かった。米国内では軍事用の液晶などで中国製への依存を疑問視する声が出ていた。事業規模130億ドル(約2兆円)を見込む」と報道。これを受けて同社株に買いが殺到、前日比92.59%高という驚異の上昇率で取引を終えた。
2位:ローム〈6963〉……前日比+231円(+7.12%)/終値3,474円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。引き続き、デンソー〈6902〉による同社への買収提案報道が材料視された模様。同社は「当社が発表したものではない」としながらも、「デンソーから本件を含む株式取得の提案を受領したのは事実」とのコメントを発表している。
3位:アイル〈3854〉……前日比+132円(+5.55%)/終値2,512円
【売買材料】
3月6日(金)取引終了後、同社は26年7月期の連結業績予想について、営業利益と純利益をそれぞれ2ケタパーセント上方修正。また同時に、配当予想を中間・期末各30円から中間32円・期末34円の年66円(前期50円)に引き上げており、これらが好感された模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:日東紡〈3110〉……前日比-3,130円(-13.15%)/終値20,680円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。この日の東京株式市場は日経平均株価が一時4,200円超下落するなど全面リスクオフの展開となるなか、下落率上位をAI・半導体関連が占める格好となった。特に同社株価は昨年後半から大幅に水準を切り上げていたことから、調整も出やすかったとみられている。
2位:芝浦メカトロニクス〈6590〉……前日比-670円(-12.84%)/終値4,550円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。上記日東紡〈3110〉と同様の要因か。
3位:メック〈4971〉……前日比-950円(-12.68%)/終値6,540円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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