「私は大丈夫!」満席のカフェで何も注文しない女性
「私は大丈夫」 そんな言葉に思わず耳を疑った――。
会社員のBさん(20代女性)は、英会話教室で知り合った同世代の女性Cさんと初めてランチをしました。ランチタイムで90分制だったため、もう少し話そうと移動することに。
週末の午後、どの店もほぼ満席。ようやく席が空いているところを見つけ、2人は店内に入りました。カウンターで注文するタイプのカフェ。Bさんが「何飲む?」 と聞くと、返ってきたのは、予想外の言葉でした。
「私は大丈夫。さっき飲んだし、お水で。Bちゃんは気にせず飲んでね」
どうやらCさんは、自分は何も注文せずにそのまま席を使うつもりだったようです。Bさんが「大丈夫じゃないよ……。なにも頼まないのに座っちゃダメなの、常識だよ」と告げると、Cさんは憮然とした様子で「帰るね」と席を立ちました。
常識という言葉はきつかったかもしれないと反省しつつ、Bさんは「“同席している人が頼むから自分は頼まないでいい”という価値観って、普通なんでしょうか」と首をかしげます。
「いちばん安いドリンクメニューで650円ぐらいでした。私との時間に数百円のお金を出せないっていうことですよね。ランチでお別れでもよかったのに、不思議です。こちらこそ嫌な思いをしました」
