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職員が休んだときのための「臨時保育士」もスタンバイ
保育所は朝7時から夕方17時まで開いており、出勤が早い家庭では、保育所で子どもに朝食を食べさせることができる。
ただ、早朝と夕方の時間帯は子どもの数が少ないので、複数のクラスをまとめることで必要な人員数を減らしていた。朝早くから勤務を始めた職員は早めに仕事を終え、遅く始めた人は最後までいるというようなシフトだ。
また、正規の教諭や保育士が自身の病気や子どもの看病で休んだときのために臨時保育士が登録されており、特に風邪がはやる季節にはそのような臨時保育士が穴埋めをしていた。
親の不満も聞かれるが…随所に光る保育所の“工夫”
一般的に保育所に対する不満として親からよく聞かれるのは、子どもを夕方迎えに行っても別のクラスの教諭・保育士か臨時の保育士だけしかおらず、その日の子どもの様子がどうだったのか、尋ねてもよく分からないというものだ。だから、私たちの保育所も情報の引き継ぎには気を使っていたように感じた。
また、教諭・保育士の中にはスウェーデン語が流ちょうではない人もいるが、子どもがスウェーデン語をきちんと学べるように、息子の保育所では1つのクラスに2人はスウェーデン語を母国語とする、あるいはネイティブ並みに話せる保育士を配置させていた。
私たちの息子は2つ目の市立保育所に4年間通い、23年6月に無事卒園した。新型コロナウイルス禍の混乱した時期もあったが、しっかりと息子の保育と教育をしてくれ、息子も仲の良い友達やたくさんの楽しい思い出ができたようだ。
佐藤 吉宗
SEB
シニア・データサイエンティスト
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