50代の厳しい転職事情…収入は大幅ダウン
厚生労働省の「令和5年雇用動向調査結果の概況」を見ると、年齢階級別の転職入職率は50代男性一般職で5%台。また、転職できても年収は大幅ダウンが一般的です。
Bさんも例外ではありません。ようやく掴んだ契約社員としての年収は300万円。正社員時代の3分の1です。しかし、朝起きて、職場に行き、人と会話する生活が戻ると、以前より明らかに「人間らしく」なっていったといいます。
「朝起きたくないと思っても会社に行くために起きますし、洗濯したくないと思っても人の目があるので身綺麗にします。最初は“契約社員か”と思っていましたが、そもそも金銭的な理由ではなく妻と子どもを取り戻すための労働なので、これぐらいでいいのかもしれない。最近、そんな風に思うようになりました」
いまも家族は別居中。関係が元に戻るかどうかは分かりません。それでもBさんは「これからどうなるかは自分次第。社会人として真っ当な姿を見せたい」と前を向いています。
仕事をしない自由を手に入れられる早期退職やFIREですが、しばらくして「やっぱり働くことにした」と再就職するケースは意外と少なくありません。お金以上に問われるのは、生活を律し、自分を管理する力なのかもしれません。
注目のセミナー情報
【海外不動産】3月5日(木)開催
日系大手参画プロジェクト
成長著しいフィリピン不動産投資セミナー
【税金】3月11日(水)開催
【ヒロ税理士が徹底解説】
高所得者の所得税対策
「自己資金ゼロ」で短期償却
~年間400万円以上の手取りUPも~
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
