ドタキャン・備品持ち帰り・報復レビュー、“やったもん勝ち”民泊ゲストの悪質トラブル…民泊運営で「泣き寝入り」しない防衛策

ドタキャン・備品持ち帰り・報復レビュー、“やったもん勝ち”民泊ゲストの悪質トラブル…民泊運営で「泣き寝入り」しない防衛策

民泊経営は、宿泊客がマナーとルールを守り使用することを前提にしています。そのため、文化的背景によって起こる近隣トラブルや、度を超えた悪質なマナー違反などイレギュラーな事態に対応することもオーナーの重要な仕事です。本記事では、生稲崇氏の著書『民泊旅館投資サバイバル大全』(扶桑社)より一部を抜粋・再編集して、わずか3年で年間CF1000を達成し、見事FIREを実現した民泊旅館投資のプロである著者が、ゲストの宿泊によって発生するトラブル対処法について解説します。

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基本の「管理責任」を果たす重要性

 
 
 

忘れてはいけないのは、建物の管理責任は運営者にあるという点です。危険なことが起きたとき、準備不足によって誰かが怪我をしたり、最悪、命に関わる事故が起きた場合は、その責任を問われるのは自分たちです。

 

だからこそ、想定できるリスクにはあらかじめ備えておきましょう。ハウスガイド・ルールを作成して、ゲストに守ってもらう必要もあります。

 

よくあるのが、古い物件で窓が大きく、手すりが付いていないケースです。特に、足が届く位置に窓があると、そこからの転落リスクが高まります。そうした場所には、パイプなどを使って落下防止の対策を施しておかないと、万が一事故が起きたときに、運営者として責任を問われることになります。

 

何も起こらないように、あらかじめしっかりと予防措置を講じること。そして、万が一の事態に備えて、きちんと対応できる保険に加入しておくこと。

 

この2つがとても大切です。このように対策していてもトラブル回避ができず、その結果、報復レビューをされてしまうこともあります。

 

報復レビューとは、ゴミ出しトラブルだったり、人数偽装だったり、物を壊したりなどのトラブルに対して、こちらは正当な主張を述べているのに、宿泊者が逆恨みして低いレビューの点数を付けることです。行ってみれば「逆ギレ」です。

 

Airbnbでレビューが1を付けられると、リスティング停止になることもあります。本当に被害が大きいのは、ひどいレビューがついてクレームを報告された瞬間、返金されること。こうした被害はXの投稿で見かけます。そこに対してはやり取りの履歴や証拠を残してAirbnbに報告して、レビューを消してもらうリクエストをしなくてはいけません。

 

 

生稲 崇

不動産投資家・事業家

 

 

 

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※本連載は、生稲崇氏の著書『民泊旅館投資サバイバル大全』(扶桑社)より一部を抜粋・再編集したものです。

民泊旅館投資サバイバル大全

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生稲 崇 

扶桑社

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