「お店の名前、聞いていませんか?」金曜の終電後、女性に誘われて入店…明細を見て凍りついた40代会社員に、カード会社が告げた“厳しい現実”

「お店の名前、聞いていませんか?」金曜の終電後、女性に誘われて入店…明細を見て凍りついた40代会社員に、カード会社が告げた“厳しい現実”
(※写真はイメージです/PIXTA)

金曜の夜、繁華街では仕事帰りの会社員たちが一週間の疲れを癒やそうと酒を酌み交わす光景が広がります。その余韻に流されるまま、深夜に“知らない店”へ足を踏み入れる人もいますが、翌朝に届くクレジットカードの明細を見て「想像以上の代償」に気づくケースも。キャッシュレス化が進む中、いわゆる“ぼったくり”被害は続いており、消費者庁や国民生活センターも注意喚起を強めています。

「あの夜をなかったことにしたい」

日本におけるキャッシュレス決済の利用は年々広がりを見せており、2024年には決済額全体の約43%を占めるまでになりました。便利さが生活に浸透する一方で、「その場で金額や内容を確認しないこと」が、思わぬ落とし穴につながるケースも増えています。

 

高山さんは今回の出来事を、家族にも同僚にも打ち明けることができず、翌月の給与から“高すぎる代償”を支払うことになりました。

 

「こうして話すことで、自分に言い聞かせているんです。“もう二度と、同じ過ちは繰り返さない”って。でも、できることなら……あの夜をなかったことにしたい」

 

一度の判断が、大きな後悔につながることもある。終電後の繁華街では、冷静な判断力が何よりの“防御策”なのかもしれません。

 

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