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10倍株・50倍株・100倍株の実例
森永製菓、明治ホールディングス、カルビーといった菓子メーカーの株価は2012年から2017年ごろにかけて、大上昇を演じた。免疫力向上や健康増進といったヘルスケア分野が急成長したことに加えて、中国やアメリカへの進出も順調に進み、企業価値が大幅に向上したのである。
明治は、免疫力の向上が期待できるR-1やLG21といったヨーグルト商品、スポーツ栄養のVAAMやSAVASなどヒット商品が次々と生まれ、株価は2012年当時に900円前後で推移していたものが、2015年には5000円を超え、3年で5倍高を演じた。
森永製菓は、inゼリーやウイダーブランドの健康食品のヒットに加えて、順調な海外進出が評価され、2012年当時500円以下で推移していた株価が、その5年後の2017年には3600円を超え、7倍高となった。
スナック菓子のカルビーは、2011年当時530円ほどであった株価が2015年には5500円を超える大上昇となった。今やシリアル市場でトップシェアを誇るフルグラの大ヒットに加え、海外進出が着実に伸び、株価は4年ほどで10倍高を達成した。
企業が順調に成長すると、株価は3〜5年で5倍にも10倍にもなる。ところが、実際に株を買うと、最初に驚くのは日々の値動きである。はじめは誰でも、信二や姫奈のように、一喜一憂してしまうことになる。
短期的な値動きは、凄腕トレーダーや機関投資家が、AIやアルゴリズム、あるいは心理的な駆け引きを駆使して変化をつけてくる。素人投資家が短期の値動きをうまく拾って勝つのは難しい。
そのような短期的な値動きを無視し、成長株を割安に買うことだけを考えて、それを実践すれば、資産は驚くほど増える。エビ銀はそのことを伝えたかったのである。
奥山 月仁
会社員投資家
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