「理想のおばあちゃん像」を追い求める必要はない
和子さんは孫に熱心になれない自分を責めることもあるといいます。しかし、家族との関わり方は人それぞれです。
大切なのは、自分たち夫婦の生活や健康を最優先にすること。無理に「理想のばあば像」に合わせると、心身や経済的負担が積み重なり、かえって子どもや孫に迷惑をかける可能性があります。
生活の基盤を守りつつ、無理のない範囲で孫と関わる方が家族全体にとっても安定した関係につながります。具体的には、帰省頻度や滞在時間を減らしてもらう、援助は無理のない範囲で調整するなど、ルールを自分たちで決めること。
こうした線引きで、子どもや孫との関係を穏やかに保ち、老後資金や生活の安心も守ることができます。罪悪感を持つのではなく、自分たちの生活を守る判断をすることが何よりも大切です。
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