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日本の高級旅館の対極にあるシンギータ
シンギータの取材も女性誌の企画で実現したものだった。メキシコを取材し、次いで候補にあがったのがアフリカだった。ルレ・エ・シャトーというフランスを本拠地とする独立系ホテルのコンソーシアムのメンバーにシンギータが入っていたのである。
ルレ・エ・シャトーには日本の高級旅館も早くからメンバーに入っていたが、しばしばエキゾティシズムの両極として、サファリロッジと並べて紹介されていた。
シンギータがそうであったように、アフリカならではの建築やインテリアはどこも魅力的だったし、遠隔地であることを考えれば充分に美味しい食事が提供され、気が利く訳ではないけれど、ゲストの望みを実現しようと一生懸命なアフリカンホスピタリティにはいつも心がほだされた。
しかし、何といってもラグジュアリーサファリロッジの面白さは、スタッフもゲストも、野生動物を見るという唯一無二の体験を何にも勝って重視しているところだった。
たとえば、ロッジを紹介する写真をと、リクエストすると、彼らは決まって客室や料理の写真などには目もくれず、チーターやレパード、ゾウやライオンといった野生動物の写真ばかりを送ってくれるのである。
山口 由美
作家
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