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事業の利益を増やすには?
仕事で利益を上げる方法は普通に考えれば生産性をあげるか、労働時間を増やすしかありません。日本人は勤勉という通説も実際には過去の話で、労働生産性をアップさせようとしているわけでも、長時間労働をしているわけでもありません。むしろ時短の流れができています。
そんな世相であれ、起業したビジネスは好きな時間を使って、たくさん稼げたら、これに越したことはありません。生産性も労働時間も関係なく、今の収入の2倍、あるいは4倍、8倍を稼ぐのです。それには、やり方を変えるしかありません。自分で第3の道を歩いていくのです。
利益を上げる、つまりお金を稼ぐことは顧客の問題を解決し、顧客に喜んでもらい、その人生に寄与することの対価です。喜んで商品とお金という価値を交換する売り手と買い手になることです。利益が上がれば上がるほど、多くの顧客を幸せにし、ビジネスに関わったスタッフやアウトソーシングなどの会社に利益を還元することができます。
仕事仲間にも喜ばれますし、納める税収が社会保障費などになることによって、世の中の役にも立ちます。
