「日本品質」が自慢のリゾートスクール
フィリピンでも比較的治安のよい地域として知られるセブ島最大の都市セブシティには、多くの語学学校が集中しています。また、日本人が「セブ」と聞いてイメージするリゾートがあるのは、セブシティと2本の橋で結ばれたマクタン島です。
この全く表情の違う2つのエリアを車なら1時間ほどで行き来できてしまうところが、セブ留学の魅力の1つです。
① QQ Englsih シーフロント校
ビーチ直結の立地とこだわり抜いた日本品質が自慢のリゾートスクール
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Address:Looc Maribago Lapu-Lapu city, Cebu
白壁が輝く「リゾート感満載」の学習環境
リゾート型(シーフロント校)と都市型(ITパーク校)というタイプの異なる2つのキャンパスを構える QQ English は、セブ島で日本人経営者が1からつくり上げた学校の先駆け。こだわり抜いた講師の質やサポート体制、カランメソッド(※)などが徐々に話題を呼んで、今では大人気の学校になっています。
(※)カランメソッド:講師が早口で言う質問に英語で即答するというイギリスの指導法。母国語に翻訳しない英語脳を訓練することにより、英語の処理能力が格段に向上することが期待されます。
シーフロント校の特徴は、海を望む高級ホテルを改築したリゾートスクールであるということ。白を基調とした校舎と寮は一体型で、明るく清潔感と開放感があります。都会の喧騒から離れて、リラックスできる環境で学習したいという方には間違いなくおすすめできます。
難関試験を突破した「質の高い講師」が揃う
QQ English シーフロント校にあるのは、恵まれた環境だけではありません。高い倍率の採用試験を突破した講師のみなので、その質は折り紙付き。実際、私を担当してくれた先生方はどなたも熱心で、それぞれの授業に創意工夫が見られました。ちなみに、シーフロント校では同じ校舎の寮に住んでいる先生もいるので、放課後も彼らと交流することができますよ。
<POINT>
シーフロント校には砂浜のついたプライベートビーチがあります。またその高い安全性から、保護者の同伴なしで入学できる年齢が、ITパーク校は18歳なのに対し、シーフロント校では15歳となっています。親子留学にも最適です。
この話は次回に続きます。