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安泰だった老後が一転、老後破産の危機に
もしこのまま妻が亡くなった場合、法的にいえば、妻の財産は夫であるAさんと娘で相続することになります。しかし、すでにAさんが妻に内緒で巨額の資金を出資し、それが回収不能になっている現状では、娘が相続できる財産はほとんど残されていません。この事実が明るみに出れば、娘はAさんに対し、不信感を抱くことになるでしょう。
後輩が行方知れずになっている現在、赤字経営が続いている事業は、Aさん自身の個人事業として、巨額の借金だけが残される可能性が高いです。安泰の老後が一転、Aさんの生活は破産の危機に瀕しており、妻の病状を心配するどころではない状態に追い込まれています。
このような状況で一人で抱え込まず、専門家(弁護士、税理士など)に早急に相談してみることを強くお勧めします。客観的なアドバイスと適切な対応策を見つけることが、状況打開の第一歩となるでしょう。
〈参考〉
2020年破産事件及び個人再生事件記録調査【データ編①破産事件】
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/books/data/2020/2020_hasan_kojinsaisei_2.pdf
2020年破産事件及び個人再生事件記録調査
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/books/data/2020/2020_hasan_kojinsaisei_1.pdf
三藤 桂子
社会保険労務士法人エニシアFP
代表
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