長生きしても迷惑をかけるだけ…延命を望まなかったおひとり様の年金月12万円・80代母。「死亡保険金1,300万円」を遺して逝ったが、実子なのに45歳娘が受け取れなかったワケ

長生きしても迷惑をかけるだけ…延命を望まなかったおひとり様の年金月12万円・80代母。「死亡保険金1,300万円」を遺して逝ったが、実子なのに45歳娘が受け取れなかったワケ
(※写真はイメージです/PIXTA)

「万が一の備え」である生命保険。しかし契約の確認を怠ると、家族への想いが悲劇に変わることも。今回は、母が遺したはずの保険金を受け取れなかった、45歳の佐藤さん(仮名)の事例をご紹介します。

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高齢者の終活に潜む落とし穴

かんぽ生命が行った「おひとり様高齢者の意識調査」によると、約7割の独身高齢者が、亡くなった際の身辺整理や金銭的な負担を「誰に頼むか」「残された人に迷惑をかけたくない」といった不安を抱えていることが明らかになっています。

 

恵さんの母もまた、こうした一人暮らしの高齢者特有の不安を抱え、娘への感謝と、せめてもの負担軽減の想いを保険金という形で残そうとしたのかもしれません。長年一人暮らしを続けてきた母にとって、たとえ実の娘が頻繁に訪れてくれていたとしても、自分の終末期や死後に娘へかける負担は大きな心配事だったのでしょう。あまりに悲しい結末を前に、恵さんはやるせない思いに包まれました。

 

保険は、万が一のときの備えになる一方で、仕組みや条件を正しく理解しなければ、本来得られるはずの安心が失われてしまいます。高齢期の保険加入や見直しにおいては、内容をしっかりと把握することがなによりも重要です。

 

 

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