信頼できるM&A仲介会社のポイント2. 担当者のレベル
会社としての経験は豊富でも、会計事務所と協業してくれる担当者も経験豊富とは限りません。大手の企業は社員も多いため、どうしても個々人のレベルに差が出るという側面があります。
そこで、会社の看板だけで信用するのではなく、担当者の質を見極めることが大切です。どれだけ社長の課題をしっかりと聞けるか、会社の成長のための提案ができるか、経営や業界のことを勉強しているか、会計事務所のビジネスを理解し、それに資する協業提案ができるかといった面です。
なお、M&A仲介会社によっては複数人のチーム体制で協業の担当をしてくれるところもありますので、その場合は、チームリーダーの経験や実力も含めて判断します。
信頼できるM&A仲介会社のポイント3. 報酬体系
M&A仲介会社への紹介によって得られる紹介料が、会計事務所が行うM&A業務の直接の収益になります。その料率や、紹介料が入るタイミングなども確認しておく必要があります。
もっとも、いくら紹介手数料が高く設定されていても、肝心のM&Aが成就しなければ意味がありません。そのため、まず重要なのはM&Aを成約させる実力や経験であり、報酬体系は二義的なもので参考程度に考えておくべきです。
上夷 聡史
(株)日本M&Aセンター執行役員 コンサルタント戦略営業部 統括部長
行政書士
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