〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ミガロホールディングス〈5535〉……前日比+405円(+18.82%)/終値2,557円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。3月13日(木)AM11:30、三菱地所レジデンスが開発する物件に同社子会会社の顔認証プラットフォームの導入が決定したと発表し、以降株価が上昇基調となっている。
2位:天馬〈7958〉……終値:前日比+545円(+17.50%)/終値3,660円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。3月14日(金)取引時間終了後、創業家の資産管理会社が同社へのTOB実施を発表。買付価格は1株3,580円だが、この日は同価格を超えた値がついた。
3位:丹青社〈9743〉……前日比+150円(+16.67%)/終値1,050円
【売買材料】
3月17日(月)取引時間終了後、26年1月期連結業績予想について、増収増益を発表。営業利益は6期ぶりに最高益を更新する見通しとしたほか、配当予想も前期比15円増の60円としており、これらが好感された模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:ギフトホールディングス〈9279〉……前日比-700円(-18.94%)/終値2,995円
【売買材料】
3月17日(月)取引時間終了後、25年1月期連結決算を発表。通期で増収増益を見込むなか、24年11月~25年1月期の営業利益が前年同期比14.7%減となったことが嫌気された模様。
2位:TOKYO BASE〈3415〉……前日比-51円(-15.27%)/終値283円
【売買材料】
3月17日(月)取引時間終了後、25年1月期連結決算を発表。経常損益は31.5%増の14億7,500万円と、直近のIFISコンセンサスを28.3%上回る水準だった。また同日発表された業績予想でも、26年1月期の経常損益について8.5%増の16億円を見込んでおり、IFISコンセンサスを14.3%上回る水準。ただ、同社株価は直近6ヵ月で約35%上昇していたこともあり、増益率の鈍化見通しが短期の手じまい売りを誘発したとみられている。
3位:プロレド・パートナーズ〈7034〉……前日比-41円(-8.97%)/終値416円
【売買材料】
3月17日(月)取引時間終了後、25年1月期連結決算を発表。営業損益が赤字に転じたことが嫌気された模様。
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