(※写真はイメージです/PIXTA)

議員の給与はいくら? 国税庁『民間給与実態統計調査』(令和5年)などをもとに、「日本人のお給料」について広く見ていきます。

地方議員「83万円」。60歳以上の会社員の給与は…

都道府県別に見ていくと、最も月給が高いのは「愛知県」で議員一人当たりの月額報酬は97万7,000円。続く「神奈川県」は97万0,000円。「京都府」96万0,000円、「埼玉県」92万7,000円、「広島県」90万1,000円と続きます。

 

【都道府県「議員年収」トップ10】

1位「愛知県」97万7,000円

2位「神奈川県」97万0,000円

3位「京都府」96万0,000円

4位「埼玉県」92万7,000円

5位「広島県」90万1,000円

6位「北海道」90万0,000円

7位「福岡県」89万0,000円

8位「千葉県」88万0,000円

9位「茨城県」85万0,000円

9位「岐阜県」85万0,000円

出所:総務省『特別職の定数及び平均給料(報酬)月額』(令和6年)より作成

 

国税庁『令和5年分 民間給与実態統計調査結果』によると、日本人の年間平均給与は「460万円」。月の収入では38万円ほどになっています。65歳~69歳の平均給与は「354万円」。月の収入はおよそ29.5万円です。なお議員同様、60歳を超えても厚生年金の被保険者として働いていれば、年金額が支給停止となる場合があります(65歳を超えていた場合は、老齢基礎年金が全額支給されます)。

 

定年後も働けるのか、定年後すら働かねばならないのか。内閣府は「エイジレスに働ける社会の実現」を推進しています。長寿化進む日本において、高齢議員の環境は、ひとつの働き方モデルといえるのでしょうか。世論が問われます。

 

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