最高月収120万円だった58歳元部長「管理職になんてならなければ...」退職から3年も、夜毎シャワーで悔し泣き。かすむ視界の先の65歳で受け取る「絶望の年金額」【FPの助言】

最高月収120万円だった58歳元部長「管理職になんてならなければ...」退職から3年も、夜毎シャワーで悔し泣き。かすむ視界の先の65歳で受け取る「絶望の年金額」【FPの助言】
(※写真はイメージです/PIXTA)

現代の管理職には、昇進の背後にある見過ごしがちなリスクが存在します。収入の増加や地位の向上は一見魅力的ですが、それに伴って失われるものもあることを多くの人が実感しているようです。本記事では山本さん(仮名)の事例とともに、老後破綻を招きかねない管理職昇進の皮肉な構造について、合同会社エミタメの代表を務めるFPの三原由紀氏が解説します。

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FPが提案する「管理職リスク」回避策

山本さんのケースから、今回のような管理職リスクを回避するにはどうすればよいのでしょうか。具体的な対策をご紹介します。

 

対策1:健康数値の管理

管理職を含む社員は、会社から定期健康診断を受診するよう指示されることが一般的です。健康診断は、労働安全衛生法に基づいて事業者が実施する義務があります。自分の「健康資産」を守るためにも、血圧や血糖値、ストレスチェックなどの数値を金融資産と同等に管理しておきましょう。

 

対策2:退職金制度の確認

勤務先の退職金制度を確認しておくことです。特に、勤続年数による退職一時金やDBの受け取り時期がおよぼす影響や年金受け取り時の予定利率についても把握しておきましょう。ほかの制度に移す(移換する)ことができるかについても選択肢を理解し、前もって試算しておくことが重要です。

 

管理職の椅子は「金の檻」であることを肝に銘じておきましょう。昇進オファーを受ける前に、必ず「健康資産」と「年金資産」の天秤を量る時代が来ているかもしれません。

 

 

三原 由紀

合同会社エミタメ

代表

 

 

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