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マッチングアプリでよくある嘘の7パターン
マッチングアプリを使って婚活やパートナー探しをしていると、出会った相手が嘘をついているケースがよくあります。多いのは、以下のようなパターンです。
1. 年収や勤務先
勤務先や年収に関して嘘をついているパターンです。「大手上場企業に勤めて年収1,000万円超」などといっていても、実は年収数百万円などというケースは少なくありません。
2. 職業や仕事内容
たとえば医師や弁護士、公務員などといっていても、実は嘘だったなどのケースがあります。
3. 年齢が違う
プロフィールには実年齢より若く書いてあり、会ってみると予想外に年配で驚くケースもあります。
4. 身長や居住地、出身地が違う
身長や住所、出身地などについて嘘をつく人も多数です。高身長だと思っていたのに会ってみたら女性より低い場合もありますし、都会出身の都会住みと思っていたのに「実は田舎に帰らないといけない」「妻には田舎に来てほしい」などといいだす人もいます。
5. 実は喫煙者
プロフィールにはタバコを吸わないと書いてあるのに、会ってみたら喫煙者というパターンもあります。
6. 写真が本人と違う
自分と異なる写真を載せている人もいます。
7. 実は既婚者
なかには既婚者であるにもかかわらずマッチングアプリや婚活アプリに登録している人もいるので要注意です。交際を始める前に相手の素性をよく確かめなければなりません。
婚約破棄の正当事由になる嘘
もしも上記のような嘘をつかれて婚約してしまった場合、あとから気づいたときに婚約破棄できるのでしょうか? 相手の嘘が婚約破棄の正当事由になるのかどうか、検討しましょう。
相手のついた嘘が重大で婚約を継続することのできないような類いのものであれば、婚約破棄の正当事由になります。たとえば、年収についての嘘や既婚者を偽っていたような場合には、婚約破棄が認められる可能性もあると思われます。
一方、身長や写真が違う場合など容姿に関する嘘をつかれた場合、通常は実際に相手と会って真実を確認して受け入れてから婚約しているものと考えられます。そうだとすると、出会う前に嘘をついていたからといって蒸し返して婚約解消の理由にするのは困難となるでしょう。
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