〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:三井E&S〈7003〉……前日比+163円(+10.90%)/終値1,659円
【売買材料】
同社は当日、米国の港湾荷役会社インターナショナル・トランスポーテーション・サービス(ITS)より、カリフォルニア州ロングビーチ港向けに、ニアゼロエミッション型タイヤ式門型クレーン8基を受注したと発表。これが材料視された模様。
2位:アトラエ〈6194〉……前日比+80円(+9.20%)/終値950円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。11月13日(水)取引時間終了後に発表した24年9月期決算は増収増益も、材料出尽くしから翌日は売り優勢の展開に。しかし、11月15日(金)以降は好調な業績を背景とした先高観から切り返していた。本日高値引け。
3位:オークネット〈3964〉……前日比+137円(+5.40%)/終値2,673円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:ACCESS〈4813〉……前日比-136円(-9.92%)/終値1,235円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。この日はトランプ次期大統領の「関税表明」を受けて国内株相場が売り優勢の展開となるなか、北米拠点のネットワーク事業が主力事業でPER200倍超と割高感も目立つ同社株に売りが集中した。
2位:セレス〈3696〉……前日比-235円(-9.24%)/終値2,308円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
3位:東京計器〈7721〉……前日比-305円(-8.23%)/終値3,400円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
オルカン、S&P500…「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法
>>1/8(水)LIVE配信<<
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】