100歳以上の高齢者が「50万人」を超える見通し
経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年)には、少子高齢化が進んだ日本の未来が記されています。同資料によると、2050年頃には、100歳以上の高齢者が「50万人」を超える見通しです。
1920年ごろの日本人の平均寿命は60歳前後でした。それから100年近くのときが過ぎ、平均寿命は20年以上も伸長しています。前述の調査時、男性の平均寿命は81.09歳、女性の平均寿命は87.26歳でしたが、死亡数のピークは男性87歳、女性93歳です。比喩ではない、「人生100年時代」がまさに到来しているといえます。
定年60歳がもはや過去の話となった現在、「生きている限りは働き続ける」ほかないのでしょうか。老後に備えた資産形成が重要であることは、間違いないようです。
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