2024年2月2日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

2月2日の日経平均株価は、前日比146.56円高の36,158.02円で取引を終えました。前場には一時前日比400円超高も、後場に入ると株価は徐々に下落。米雇用統計を前に、高値圏では利益確定の動きも出やすかったとみられます。

 

日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが134銘柄、値下がりが87銘柄、変わらずが4銘柄。

 

日経平均株価の寄与度上位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ネクソン〈3659〉、信越化学工業〈4063〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、京セラ〈6971〉、第一三共〈4568〉、中外製薬〈4519〉、三井物産〈8031〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は17億6,800万株、売買代金は4兆6,801.33億円となり、前日と比べて増加。

 

業種別では、その他製品、情報・通信、陸運業、金属製品、機械などが上昇した一方、海運業、保険業、医薬品、証券業、卸売業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が日本テレビホールディングス〈9404〉で+400円(+22.84%)の2,151円、2位がアイティメディア〈2148〉で+300円(+22.08%)の1,659円、3位がネクソン〈3659〉で+500円(+21.68%)の2,806円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位があおぞら銀行〈8304〉で-407円(-15.92%)の2,150円、2位が山陽特殊製鋼〈5481〉で-385円(-15.04%)の2,174円、3位がドリームインキュベータ〈4310〉で-230円(-6.95%)の3,080円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは141銘柄、年初来安値を更新したのは10銘柄でした。

 

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