(※写真/PIXTA)

大学選びにおいて気になる「大学ごとの就職事情」。本記事では、「明治大学」「立教大学」の就職事情について見ていきます。

気になる立教大学のランキングは?

●立教大学

2022年度、立教大学を卒業した学生は、計4,317人。大学全体の就職率は97.5%となっています。学部卒業生の就職先としてもっとも多かったのは、1位「東京特別区」50名。2位「国家公務員(一般職)」31名、3位「みずほフィナンシャルグループ」28名と続きます。

 

1位 東京特別区…50名

2位 国家公務員(一般職)…31名

3位 みずほフィナンシャルグループ…28名

4位 りそなグループ…27名

5位 東京都教員…22名

6位 横浜市役所…20名

7位 (株)三井住友銀行…19名

7位  三井住友信託銀行…19名

9位 (株)JTB…18名

10位 楽天グループ(株)…17名

※立教大学『2022年度 学部卒業生の主な就職先(就職者2名以上の企業)』

 

立教、明治ともに「東京特別区」「国家公務員(一般職)」が1位・2位にランクイン。明治大学ではIT系の企業が目立った一方、立教大学では金融機関が目立ちました。なお明治大学のランキングは文系の学部・大学院に絞ったものですので、理系学生に影響を受けた結果ではありません。

 

 

それぞれに違いは見られたものの、やはりよく知られた一流大学が並ぶ結果となりました。卒業後の進路は「大学選び」のポイントの一つと言えましょう。

 

「相続税の税務調査」に 選ばれる人 選ばれない人
>>1月16日(木)開催・WEBセミナー

 

カメハメハ倶楽部セミナー・イベント

 

【1/7開催】<令和7年度>
税制改正大綱を徹底解説
最新情報から見る資産運用への影響と対策

 

【1/8開催】オルカン、S&P500…
「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法

 

【1/9開催】2025年の幕開け、どうなる?日本株
長いデフレ環境を生き抜いたスパークスが考える
魅力的な企業への「長期集中投資」

 

【1/9開催】相続人の頭を悩ませ続ける
「共有名義不動産」の出口は“売却”だけじゃない!
問題点と最新の解決策を藤宮浩氏が特別解説

 

【1/12開催】相続税の
「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?
【見逃し配信special】

 

 

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧