(※画像はイメージです/PIXTA)

3月13日の「マスク解禁」、5月に予定されている新型コロナウイルス感染症の「5類」への引き下げ等により「コロナ明け」ムードが高まり、GWへ向け海外旅行も増加するとみられています。海外旅行にはリスクがつきものであり、コロナに感染、発症するリスクもあります。それら旅先でのリスクに備えるのが「海外旅行保険」ですが、どんな補償内容で加入すればいいのでしょうか。本記事では、加入する際のポイントを解説します。

人によって必要性が異なる3つの補償

上述した2つの補償に対し、「死亡・後遺障害」「携行品損害(盗難等)」「航空機遅延費用」は、人によって必要性が異なります。

 

◆人により必要性が異なる補償1|死亡・後遺障害

「死亡・後遺障害」の補償は、渡航先で死亡した場合、または後遺障害を負った場合に、保険金を受け取れるものです。

 

これらは、既に生命保険に加入しているのであれば、必須とまではいえません。

 

◆人により必要性が異なる補償2|携行品損害

「携行品損害」の補償は、渡航先で所持品が盗難被害に遭ったり紛失したり壊されたりした場合に、その物の時価ないしは修理代金額の保険金を受け取れるものです。

 

想定されるのは、高価な時計やアクセサリー、パソコン、スマートフォン、カメラ等です。

 

敢えて旅先に高価なものを持って行かないのであれば、必須ではありません。スマートフォンが心配な程度であれば、10万円~20万円も付けておけば十分です。

 

◆人により必要性が異なる補償3|航空機遅延費用

「航空機遅延費用」の補償は、悪天候やアクシデントによって航空機が遅延した場合のホテル代等をカバーするものです。

 

これは、付けておくに越したことはありませんが、必須とまではいえないものです。

「クレジットカード付帯」の海外旅行保険で注意すべきポイント

クレジットカードにはたいてい、海外旅行保険が付帯しています。そこで、「クレジットカード付帯」の海外旅行保険で注意すべきポイントについても、簡単に解説します。

 

まず、クレジットカード付帯の海外旅行保険は、「自動付帯」と「利用付帯」があります。「利用付帯」の場合、その海外旅行に関する何らかの費用をカードで支払わなければ、補償してもらえません。

 

次に、クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償内容が決まっているので、自身にとってその内容で十分か、確認する必要があります。特に、絶対に必要な「治療・救援費用」「賠償責任」については、不十分であれば、別途、海外旅行保険に加入する必要があります。

 

これからGWに向けて、海外旅行が活発化することが想定されます。海外旅行には予期せぬアクシデントのリスクがつきものです。また、コロナ禍が収束したわけではありません。海外旅行保険にきちんと加入することをはじめ、万全の備えをすることをおすすめします。

 

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