(※写真はイメージです/PIXTA)

今の仕事に楽しさややりがいを感じられない人におすすめなのが「起業」することです。35歳で独立して「ひとり社長」となり、起業20年目にして年商1億円に迫る勢いの松尾昭仁氏が、著書『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』から、ひとりで起業して成功するための秘訣について解説します。

仕事はどうやって獲得していく? ひとり社長体験記

最初の仕事は、ある有名コンサルタントのフォローアップセミナーでした。2005年当時、私はライブドアブログをやっており、月間のアクセスランキングで「総合」の10位くらいに入る月があるなど、人気を集めていました。

 

そのアクセスの集め方やブログのライティングの仕方を、フォローアップセミナーで講演し、「人気ブログの作り方マニュアル(CDセット)」を販売したのです。

 

セミナー自体は無料で行いましたが、1万円のブログマニュアルはセミナーに来て下さった方々が全員買って下さいました。

 

また、人脈を駆使して、当時、時代の寵児ともてはやされていた堀江貴文氏が社長をしていたライブドアの主催セミナーで講師もやりました。そして、しっかりと自分のプロフィールにも「ライブドアセミナー講師」と書いたのです。

 

コンサルタントで集客をするためにも、自身にブランディングが必要です。

 

講師の依頼はまずは安くてもいいので受けて、「セミナー講師」という経歴をつくりましょう。また、現場ではセミナー開催者と人脈をつくり、他にどのようなセミナーを開催しているのかをチェックしましょう。

 

あなたの顔が売れるチャンスも広がります。

 

もう一つの手としては、有名な方とのジョイントセミナーを開催するという方法があります。売り出し中のあなたには知名度がありません。ですから人のブランドを使わせてもらうのです。

 

業界の有名人の見分け方ですが、メルマガ読者数、SNSのフォロワー数、過去のセミナー実績、著書があるかどうかなどで判断してみて下さい。業界の有名人ですので、そのセミナーにはお客さんが多数くるでしょう。

 

そこで前座でもいいからセミナー講師をやらせてもらえれば、その場のお客さんはあなたのことを知り、ファンになるかもしれません。

 

自分の力だけではなく、他人の力も使い、ビジネスを拡大させていくのです。

コンサルは家庭教師、スクールは集団授業、数のレバレッジで稼ぎは10倍以上になる

ひとり社長になって、自分のノウハウを売るコンサルタントになろうと伝えてきました。

 

たとえば、それが個人のお客様へのアプローチだとしたら、個人レッスンと変わりません。そこで収入を上げていくためには、一人ひとりのコンサル料を上げていくことがベストです。

 

その後は、ビジネスの幅を拡大することを考えなくてはなりません。セミナーなどの開催ももちろんそうなのですが、それでは単発で終わってしまう可能性もあります。

 

また、世の中のトレンドの変化などもあり、毎年同じセミナー数を開催できるか分かりません。

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