(※写真はイメージです/PIXTA)

今の仕事に楽しさややりがいを感じられない人におすすめなのが、自分がもつノウハウを売る「コンサルタント」として「起業」することです。35歳で独立して「ひとり社長」となり、起業20年目にして年商1億円に迫る勢いの松尾昭仁氏が、著書『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』から、ひとりで起業して成功するための秘訣について解説します。

「結論ファースト」で伝えることが大前提

コンサルの現場では「結論ファースト」を心がけて下さい。結論を先、理由は後。

 

「まずこれをして下さい。理由は○○だからです…」などのようにどう行動すれば良いかをクリアに示すのです。

 

前提として、クライアントは自分のビジネスが上手くいっていないからあなたに相談に来ているのです。そして、どう行動すれば良いのかを知りたがっています。

 

これにストレートに効くのが「結論ファースト」。結論さえ分かれば、その後の話が多少長くても、聞いてくれます。

 

また、「結論ファースト」はビジネス全般にわたって使えます。

 

たとえば、人脈形成のために、異業種交流会などで知り合った方々とビジネスの話をすることもあるでしょう。その際にも「結論ファースト」で話すことを徹底していると、「仕事ができる人」という印象を与えることができます。

あえて、「誰でも知っている話」を口にする意味

人間は話すことは好きですが、他人の話を聞き続けることを好みません。さらに、自分になじみの無いことばかりを聞いていると、堪えられないものです。

 

ですから、まずは相手がしっかりと理解のできる話を織り交ぜながら、そのクライアントが知らないであろうノウハウを伝えていくことを心がけて下さい。

 

コンサルの現場で話をする場合、相手が知っている話50%、相手が知らない話50%の割合で話をすすめていくとスムーズでしょう。

 

これを私は「知っていること50%、知らないこと50%の法則」と呼んでいます。

 

分かりやすく言うとクライアントが知っていることと知らないことを織り交ぜながら話すのです。一般常識から話を始めると、クライアントも「これよくありますよね」とうなずいてくれます。

 

そこに今まで知らなかったノウハウが加わっていく訳ですから、その後は積極的に話を聞いてくれるのです。

事例! 事例! 事例! とにかく事例

コンサルの現場では分かりやすさが重要です。

 

それではどのような伝え方が望ましいのでしょうか?秘訣は「事例」にあります。多くの事例さえ用意しておけば、事細かに理論を説明する必要はありません。

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