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木造・鉄骨造・RC造――投資用アパートの構造の特徴

前回は、所有アパートが「事故物件」となったときの費用など想定外の費用を見てきました。今回は、投資用アパートの構造の特徴を説明します。

基礎知識として押さえておきたい物件の構造

前回までの記事でアパート経営は「ローリスク」だと書きました。株やFXに比べて、収益不動産投資がローリスクなのはよくわかっていただけたかと思います。

 

しかし収益不動産の中でも、私が特に「アパート経営」をお勧めするのには他にも理由があります。今回からはなぜ「アパート」をお勧めするのかを説明しましょう。

 

まずは、どのようなタイプの物件があるのか? 構造に関しては大きく分けて次の3タイプがあります。

 

●木造

もっとも安価で建築可能な構造。建築費の目安は、1ルーム9戸の3階建て物件で5000万円前後。他の構造と比べ単身者向けなどが多いので、家賃は比較的安価になる。

 

●鉄骨造

建築費は木造よりも高め。建築費の目安は、1ルーム9戸物件で7000万円前後(鉄骨には「軽量鉄骨」と「重量鉄骨」があるが、どちらも価格はほとんど変わらない)。その分木造よりも若干家賃を高めに設定できる。東京近郊の家賃相場で、立地・間取り・築年数など同条件での木造との差額は5000~20000円程度。

 

●RC造

ここで紹介する3つの構造の中では、もっとも建築費が高額になる。建築費の目安は、1ルーム9戸物件で9000万円以上。見た目にもしっかりとした構造となり、躯体の耐用年数は最も長い。プレミアム感があり、遮音性も高いので家賃も高めに設定できる。間取りも広めに設定し、新婚夫婦や高所得者向けのものとなることが多い。

株式会社アメニティジョイハウス 代表取締役社長

1974年生まれ。不動産コンサルティング技能登録者。宅地建物取引主任者。賃貸不動産経営管理士。一級土木施工管理士。東京都、千葉県を中心に土地選びからアパートの施工、賃貸管理まで一括した、ローコスト&ローリスクのアパート経営を提案する株式会社アメニティジョイハウス代表取締役社長。会社のホームページが口コミで反響を呼び、サラリーマンを中心としたアパート経営による資産形成の相談が絶えない。

著者紹介

連載忙しいサラリーマンが「アパート経営」で年収を300万円増やす方法

本連載は、2014年11月27日刊行の書籍『サラリーマンが30代から「アパート経営」で年収を300万円以上増やす方法』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

 

サラリーマンが30代から「アパート経営」で年収を300万円以上増やす方法

サラリーマンが30代から「アパート経営」で年収を300万円以上増やす方法

田脇 宗城

幻冬舎メディアコンサルティング

広がる格差、上がらない給与、将来に備えた生命保険や家のローンに子どもの教育費・・・。働けど働けど出費は増える一方なうえに、将来に対するお金の不安も拭えないという30代のサラリーマンは多いでしょう。 年収がプラス300…

 

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