自分を紹介する遊び名刺を活用しよう
▼名刺を持つとこんなに変わる!
会社以外の名刺、つまりプライベートの名刺を作ることで大きく変わることがあります。たかが名刺と思われるかもしれませんが、実際に作ってみると違いを感じます。名刺を作ることで変わることを6つにまとめました。
①会社以外の方に渡しやすくなる
プライベートの会では会社の名刺は渡しにくいものです。会社の名刺には会社名、肩書などが書いてあるので、そこで判断されやすいですが、プライベートの場合は0の状態で自分を見てもらえるので、渡しやすくなります。
②自分を知ってもらおうという気持ちが芽生える
自分の知ってもらいたいことを名刺に書くことで、自分のことを伝える楽しさが出てきます。
③名刺を渡す機会が欲しくなる
自分で工夫して作った名刺は、不思議に人に渡したくなります。自分を知ってもらいたいという気持ちから行動的になります。
④自分のことを知ってもらうきっかけになる
自分が伝えたいことを、書きこむ(裏のスペースも使う)ことで、それが話のきっかけになります。例えば、自分の専門、住所、趣味、自分の思いなど。
⑤簡単なプロフィールを書いておくと、見せるだけでわかってもらえる
名刺の裏などに、簡単なプロフィールを書き込むことで、どのような人か簡単にわかってもらえます。また、話すきっかけにもなります。
⑥時間が無くても、後で自分のHPなどのリンク先を見てもらえる
名刺交換時にはゆっくり話せないので、ホームページアドレスや利用しているSNSを書いておくことで、後で見返してもらえます。
今まで会社が作ってくれていたので、どうやって作ったらいいかわからないという方も多いと思います。実は簡単にWebで作れるのです。
▼名刺の作り方
スマホで「名刺作成」と検索すればいくつかの会社が出てきます。例えば「ビスタプリント」でしたら、4つのステップで約10分〜20分で作れます。
①デザイン選択→②文字入力→③仕上がり確認→④紙の種類などオプション選択後はカード支払い、100枚が2000円足らずで作ることができます。最短2営業日で届きます。もちろん紙の質を良くするなど、こだわればもう少しかかりますが、予想以上に簡単で安価、そして高品質で種類も多いです。
他に多くの会社がWebで探せるので、検討してみて下さい。
実際に名刺を作ってみると、いろいろな種類の名刺を作って、所属するグループごとに使い分けたくなります。仲間作り、ネットワーク作りの入り口として作成し活用してみましょう。
名刺は自分を知ってもらう貴重なツールで、仲間作りの入り口になる。簡単なのでまずは作ってみよう。