「最初から細分化」ですべて解決!不動産の相続対策で有効な2つの方法
それではどうすればよいのでしょうか。
相続対策で重要なことは、できるだけ、財産をあらかじめ公平に分けやすい形にしておくことと、細分化しておくことです。
そうすれば、相続人の間で公平に分けることが容易になるので、相続争いを未然に防ぐことができます。
また、特定の相続人が多額の相続税の納税に苦しむリスクも抑えることができます。
有効な方法としては、たとえば、以下の2つが考えられます。
1.不動産小口化商品を購入する
2.あらかじめ居室ごとに区分所有登記をした一棟建てマンションを購入する
一つめの「不動産小口化商品」は、都心や一等地のマンション等の土地・建物を「1口100万円」などに細分化したものです。相続人の間で公平に分けることが容易です。しかも、「任意組合型」の商品であれば、通常の不動産と同等の相続税の節税効果が得られます。
なお、賃料に相当するものとして、購入口数に応じた「配当金」を受けることができます。
二つめの方法は、一棟建てマンションを居室ごとにあらかじめ区分所有登記しておくことです。
居室ごとに別々の不動産(土地・建物)として扱われるので、相続のときに公平に分けることが容易です。
このように、不動産を所有することは、相続税評価額が引き下げられる効果がある半面、相続争いや相続税の納税資金の問題をはらんでいます。
相続税対策が、残された家族を苦しめてしまっては、本末転倒です。
不動産に限ったことではありませんが、相続人の間の公平や、相続税を納税する段階のことまで考慮し、あらかじめ可能な限りの対策をとっておくことが大切なのです。
ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が
主催する「資産家」のためのセミナー・イベント
【7月7日開催】
Lキャタルトンが初登場&解説!
欧米「高級ホテル」への希少性が高い投資機会
【7月9日開催】
親の債務が発覚した…、預金が激減している…
弁護士が見てきた「争族の火種」と争いを防ぐための対応策
【7月11日-12日開催】
“海外移住”で可能な“圧倒的な節税”
「ドバイ」「シンガポール」「マレーシア」と
日本の税制・生活環境・教育事情を簡単比較
