「営業マンに乗せられて」…ワンルームマンション投資に手を出すサラリーマンのどん詰まり (※写真はイメージです/PIXTA)

サラリーマンを中心とした不動産投資初心者の方に、大人気の「ワンルームマンション投資」。読者のみなさんも一度は営業を受けたことがあるのではないでしょうか。営業マンから説明されるたくさんのメリットは、実際のところ信じてよいものなのか…、実態をみていきましょう。

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ワンルームマンション投資…営業マンの“甘い誘い文句”

不動産投資初心者にとって、比較的チャレンジのしやすいワンルームマンション投資。営業マンはたくさんのメリットとともに巧みなトークで勧めてきます。しかし、彼らの説明は本当に信じて問題ないのでしょうか。

 

まずは、ワンルームマンションの営業マンが必ず説明する「三大メリット」をみていきましょう。

 

【営業トーク①:少額の自己資金で不動産投資にチャレンジできます!】

 

不動産投資の醍醐味は、自己資金に大きなレバレッジを効かせて投資ができる点です。頭金は不動産価格の10%程度であり、残りは不動産ローンから借りて投資します。

 

特にサラリーマンは社会的信用があるため、審査が通りやすく、ローンを組む額の割合も高い傾向にあります。

 

【営業トーク②:生命保険の代わりになります!】

 

ほとんどの場合で、不動産ローンを借りると「団体信用生命保険」に加入することになります。仮に返済中に亡くなったり、重大な疾病に見舞われたりした場合、保険金で不動産ローンの残債分を返済することができるのです。

 

結果、借り入れのない不動産を手に入れられることになります。

 

【営業トーク③:老後の年金の代わりになります!】

 

不動産ローンを無事完済することができれば、継続的に賃料収入を得ることができます。空室にならない限り毎月得られるため、老後の生活費を賄うことができます。

 

そのほか、不動産の減価償却費を計上できることによる、節税効果を謳う営業マンもいるでしょう。こうした説明は間違っているわけではありませんが、すべて諸刃の剣。メリットから一転、リスクにもなりかねません。

クレディ・テック株式会社 代表取締役

海外不動産投資における圧倒的な口コミ評価・相談リピート件数を誇る第一人者。不動産取引における「騙し」を無くすために、公平・透明なアドバイスを行う。

外資系金融機関にて年間100社の財務コンサルティング経験、法人の税務・会計知識を習得。その後、不動産コンサルティング会社にて先進国不動産事業を立ち上げ、総額$150MMの売買取引に携わる。

上場企業との米国不動産プロジェクト推進、不動産会社の米国進出コンサルティング、英国での法人設立など豊富な知見を持ち、自身でも複数国に不動産を有する。

海外不動産投資を動画でわかりやすく発信するメディア『海外不動産のホントのトコロ』(https://credi-tech.co.jp/article/)

YouTubeチャンネル『海外不動産のホントのトコロ』 (https://www.youtube.com/channel/UCDq3bojqCvTnRXKu7Aur_Kg)

著者紹介

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