(※画像はイメージです/PIXTA)

一般的なビジネスパーソンの平均生涯所得は1.5億円といわれています。これと比べて、約4億円と高めな医師というのは、生活面において浪費気味なことは否めません。それゆえ貯蓄もままならないといった現実があります。また、退職金ナシというケースも多く、もらえたとしても僅かな額です。引退後の年金も、雀の涙程度の金額ですし、気がつけば貯蓄もなくて赤字生活。高所得者の浪費生活から一転、生活資金にさえ困る悲惨な末路を歩まないためには、どうしたらいいのでしょうか。

低金利時代だからこそ、貯蓄から投資へシフトチェンジ

貯蓄というのは、たとえ浪費していたとしても30代の独身時代であれば、それなりにできるでしょう。しかし、結婚をして40代の子育て世代になり、開業準備も考えたらそれも難しくなるのです。それゆえ、若いうちから資産形成に取り組むべき、といえるのです。

 

浪費はすれども多忙な医師である以上、株式など手間や知識を要する投資をしている時間はありません。仮にできたとしても、資産価値の変動が早いため、これに割く時間がない医師には不向きといえます。

 

しかし、不動産投資であれば、多忙な医師にも大きなチャンスがあるのです。なぜなら、不動産の資産価値というのは、数カ月、数年経っても変動幅は小さいもの。そのうえ、家賃や売買価格も所有者の意向で決めることができます。建物・賃貸管理という最も手間と時間を費やす部分は専門の管理会社に任せることが可能。その結果、本業である医療に専念していることができるのです。

 

低金利時代になり、貯蓄で資産形成をすることは不可能となりました。だからこそ、貯蓄から投資へ切り替えるタイミングなのです。都心部の物件でも1000万円台から購入が可能な今こそ、考え方を切り替えるチャンスなのです。
 

 

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