10〜200万円…埋葬法で「お墓の値段」はとんでもなく変わる (写真はイメージです/PIXTA)

「縁起でもない!」と思うかもしれませんが、元気なうちに葬儀社やお墓を見に行くことは、理想の葬儀・埋葬を実現するためには欠かせないものです。本記事では、リポーターで一般社団法人終活協議会理事の菊田あや子氏が、理想の埋葬・葬儀を実現する方法について解説します。

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葬式の準備…「縁起でもない!」と言わず見積もりを

お葬式は「葬儀一式費用」とひとくくりにされたプランが一般的ですが、そこには

 

1.祭壇・式場設営費
2.遺体を納棺する際のドライアイス、仏着、棺や骨壺などの納棺一式の費用
3.照明や受付用具などの会場設備
4.寝台車、霊柩車

 

が含まれています。そのほかに「式場使用料」「飲食接待費用」「返礼品費用」「お布施代」がかかり、葬儀費用は平均200万円程度とされています。

 

もちろん、それぞれの項目について節約したり、逆にお金を掛けることもできます。例えば、私の母は生前に好きだった洋服を仏着にし、自宅葬にしたので、式場使用料や仏着料はいりませんでした。

 

また、式場は「公営斎場」「民間斎場」「寺院斎場」「自宅や町会会場」などがあり、民間や寺院より公営のほうが割安で、公営より自宅や町会会場がリーズナブルです。

 

また、葬儀の種類にも、費用が高い順に「一般葬」「家族葬」「一日葬」「火葬式」があり、最近流行している「小さなお葬式」は「家族葬」以下になります。いわゆる「小さなお葬式」で50万円前後が相場でしょうか。

 

葬儀の際には、複数の葬儀社から見積もりを取って検討するといいと思います。とはいえ、大切な人を亡くした遺族が悲しみのなかで複数の葬儀社に連絡を取り、見積もりを要求し、チェックするのは至難の業です。

 

ご自身で希望する葬儀のイメージもあると思いますから、あらかじめ複数の葬儀社に連絡を入れ、見積もりを出してもらうことを勧めます。縁起でもない!なんて言わないで、遺族のことを考えれば、事前に考えておくほうがいいことです。

 

葬儀社によっては、生前予約ができる会社もあるので、検討してみるのもいいと思います。早めの予約には割引がある場合もあります。自分の葬儀はこういう音楽を流して、こういうお花で飾って、この遺影を使いたい。

 

来ていただく方々はこの方で、など、葬儀プランを立てながら、各社の見積もりを比べれば、節約する箇所も見えてくるはずです。

 

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一般社団法人終活協議会理事
リポーター

1959年11月4日生まれ、山口県下関市出身。大学在学中にラジオ番組の司会を務め、それをきっかけに芸能活動をスタートさせる。

朝のワイドショーなどのリポーターとして全国各地を飛び回り、1990年代のグルメブーム以降は「日本一食べている女性レポーター」として活躍。グルメや温泉・旅番組に多数出演し、持ち前の明るいキャラクターで番組を盛り立てた。

近年は講演活動を多く行い、その講演内容は「食育」「美容」「話法」「おもてなし」「遠距離介護」「終活」など多岐にわたる。

著者紹介

連載イメージが変わる!エンジョイ「終活」

本連載は書籍『エンジョイ! 終活』(幻冬舎MC)より一部を抜粋・再編集したものです。

エンジョイ! 終活

エンジョイ! 終活

菊田 あや子

幻冬舎メディアコンサルティング

年を重ねるごとに大きくなる不安は不安の正体を知ることで解消できる。グルメレポーターであった著者が母を看取り、今思う「終活」の大切さとは。

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