患者が奪われる!…近隣にできた競合先から「弱小認定」されるクリニックの特徴 (※画像はイメージです/PIXTA)

繁盛しているクリニックのそばにあえて開院する経営者は少ないと思いますが、競合から「弱そう」と思われると、近隣に開院されて収益が減るなど悪影響を受けてしまいます。なるべく競合を遠ざけ、収益を奪われないようにするには、どんな対応策があるのでしょうか。自身もクリニックを経営する医師であり、数多くのクリニックのコンサルティングを行ってきた蓮池林太郎氏が解説します。

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繁盛しているクリニックでも、競合が増えれば影響大

いまは評判がよく繁盛しているクリニックでも、近所に競合となるクリニックができれば患者数は減少しますし、評判のいいクリニックが複数できたら患者数は相当減少してしまうでしょう。

 

筆者は、クリニックの開業支援やクリニック経営のコンサルティングを行うにあたり、新規開院するクリニックのため、競合となる既存クリニックの分析を行うのはもちろん、競合となるクリニックができて患者数が減少したクリニックの相談も受けています。

 

実際に、評判がよく繁盛していたクリニックの患者が、近隣に複数のクリニックが開業したことで激減するという現実を、何度も目の当たりにしてきました。

 

しかし、競合ができやすいクリニックにはいくつかの特徴があるのです。以下、詳細を確認しながら、予防策を見ていきましょう。

競合相手ができやすいクリニックには「特徴」がある

新規開院するクリニックの院長も、当然勝算があったからそこに開業したわけです。したがって、他のクリニックに「あの場所なら勝算がある」などと思わせないよう、しっかりと開院を予防するべきでしょう。

 

仮に、ライバルにならないレベルのクリニックでも、近くに開院されてしまえば、少なからずマイナスの影響は受けます。

 

孫子の兵法ではありませんが、「戦わずして勝つ」のが理想であり、戦いは極力避けるべきなのです。

 

近隣の新規開院をゼロにすることはできないかもしれませんが、できる限り予防策をとることで、新規開院される確率を下げることはできます。

 

病気も予防が大切なように、日ごろから競合をできにくくする「予防に役立つ施策」を行っておく必要があります。

 

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新宿駅前クリニック 院長 医師

1981年生まれ。5児の父。医師、作家。2006年帝京大学医学部卒業。国立精神・神経センター国府台病院臨床研修、国際医療福祉大学三田病院勤務を経て、2009年新宿駅前クリニックを開設。2011年医療法人社団SECを設立。開業医向けにクリニックコンサルティングを行う。

著書に『患者に選ばれるクリニック:クリニック経営ガイドライン』(合同フォレスト)、『なぜ、あなたは結婚できないのか 医者が教える幸せな結婚』、『これからの時代の幸せな生き方』、『Google店舗集客ガイドブック』(以上、セルバ出版)がある。

蓮池林太郎ホームページ:https://www.hasuikerintaro.com
新宿駅前クリニックホームページ:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info
医療法人社団SECホームページ:https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com
クリニック立地戦略の教科書:https://www.hasuikerintaro.com/location-planning
クリニック経営の教科書:https://www.hasuikerintaro.com/management
婚活女子への処方せん:https://www.hasuikerintaro.com/marriagetips

著者紹介

連載繁盛クリニックの院長が解説!「成功するクリニック経営」のノウハウ

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