プロ野球・Jリーグ「賭博合法化」議論…プロスポーツの未来は

コロナ禍で行動が制限されるなか、プロスポーツも大きな打撃を受けました。そのような状況のなかで議論が進んだのが、スポーツに賭けるという「スポーツベッティング」。法整備が検討されているという報道もありますが、果たして。

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コロナ禍で大打撃のプロスポーツに起死回生策!?

2020年に突如として世界を襲った新型コロナウイルスは、さまざまな業界に大きな打撃を与えました。プロスポーツもそう。試合が中止になったり、観客制限を行ったりと、これまでと同じような運営ができなくなりました。そんななか、「Jリーグとプロ野球に関して、2024年を目途にスポーツベッティングを合法化とする検討に入った」と海外メディアが報じました。

 

※画像はイメージです/PIXTA
※画像はイメージです/PIXTA

 

スポーツベッティングとは「スポーツに賭ける」というもの。日本には競馬や競輪、競艇、オートレースと公営ギャンブルがありますが、それと同様のものと考えていいでしょう。

 

「プロスポーツを賭け事の対象にするなんて!」という意見も多くありましたが、このコロナ禍でプロ野球もJリーグも苦境に立たされました。そのことで容認する機運が高まり、検討されるようになった、というのです。

 

たとえばプロ野球を見ていきましょう。日本野球機構によると、ジャイアンツやタイガースなど6球団が所属するセントラル・リーグの入場客数は、2020年、合計275万4626人で、1試合当たり7652人。前年2019年は、合計1486万7071人で、1試合当たり3万4655人でしたから、入場料は例年の2割程度、という計算になります。

 

ホークスやライオンズなど6球団が所属するパシフィック・リーグの入場客数も見ると、合計206万8952人で、1試合当たり5747人。前年2019年は、合計1166万9891人で、1試合当たり2万7203人でしたから、こちらも入場料は例年の2割程度、という計算です。

 

ほかにもプロ野球であれば放映権料、グッズ販売、スポンサー収入もありますが、2020年の試合数は360。例年であれば430ほどあるわけですから、そのほかの収入も大きく減ってしまったと考えられ、その苦境ぶりは想像に容易いでしょう。

 

【セントラル・リーグ年度別入場者数】

※数値左:売上、右:試合数

 

2016年:1384万8988人/429試合

2017年:1402万4019人/429試合

2018年:1423万5573人/429試合

2019年:1486万7071人/429試合

2020年:275万4626人/360試合

 

【パシフィック・リーグ年度別入場者数】

2016年:1113万2526人/429試合

2017年:1111万5444人/429試合

2018年:1131万5146人/429試合

2019年:1169万9891人/429試合

2020年:206万8952人/360試合

 

出所:日本野球機構

 

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連載統計から紐解く日本の実情2021

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