3月セミナーは「M&A成功の秘訣」を中心に解説
M&A仲介大手のストライクは3月、建設業向けのM&Aセミナー「建設業界の事業承継、M&Aの今」を開催する。
型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、建設業界のM&A件数は高水準を維持している。少子・高齢化を背景とした後継者不在の課題も深刻で、事業引継ぎへの需要は大きい。セミナーでは、後継者不在の企業を中心に8社を譲り受けた土木管理総合試験所の下平雄二社長らが登壇し、M&A成功の秘訣などを解説する。
セミナーの第1部は、建設業振興基金の山北浩史総合支援マネージャーらが登壇し、建設業界の事業承継の現状、中小建設業のM&A成功事例などを紹介する。第2部は、これまで後継者不在の企業を中心に8社を譲り受けた土木管理総合試験所の下平雄二社長と、ストライクの荒井邦彦社長が対談。M&A後の組織を融和させる取り組みや、M&Aの活用方法などを解説する。
ストライクはセミナーを3月10日にライブ配信。3月18、20日にも録画配信を予定している。
3月10日、3月18日:13時30分開始
3月20日:9時30分開始
希望者はストライクのホームページから申し込める。開催日の前日にセミナー講演の動画を見ることができるURLが電子メールで送られ、それをクリックするとパソコンやスマートフォンで動画を視聴できる。
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