「アクティブファンド特集」を見る
ロボ・アドでは、リスク許容度が把握しきれないワケ
リスク許容度の把握は、一定のロジックに従えばできますので、既にロボ・アドバイザー等では最適資産配分を提案する前に実施しています。
このように話すと、ロボ・アドバイザーの普及により営業担当者が不要になるのではないか、との懸念を持つ方もいますが、私はそうは思いません。なぜなら、リスク許容度を把握するための情報は秘匿性が高く、オンラインで入力することにためらいを感じる人も多いからです。
もちろん、人間だったら誰でもよいわけではなく、顧客に信頼されているアドバイザーであるからこそ、そのような情報を共有され、最適な提案ができるようになるのだと思います。ロボット化が進むいまの世界においても、顧客本位のサービスができるのはやはり人なのではないでしょうか。
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<
アライアンス・バーンスタイン
後藤順一郎
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【12/9開催】
「資産は借りて増やせ!」
3年間で延べ1,500社以上を担当した元銀行トップセールス社長が語る
“新規事業×融資活用”で資産を増やすレバレッジ経営戦略
【12/11開催】
企業オーナー・医療法人のための
事業と個人の安心を守る「グローバル資産戦略」
〜実例で学ぶ 経営資産の防衛と承継設計〜
【12/13-14開催】
不動産オーナーのための「法人化戦略」
賢いタックスプランニングで“キャッシュを最大化する”方法
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
