「シメジ」「シイタケ」は英語で何と言う?超意外すぎる答え!

本記事は、書籍『学力は「食育」でつくられる。』から抜粋したものです。記載内容は予防医学の観点からの見解、研究の報告であり、治療法などの効能効果や安全性を保証するものではございません。

多種類のキノコに馴染んでいる国は日本くらい!?

シイタケ、シメジ、エノキタケ、マイタケ、ナメコ、マツタケなど、日本では昔から多種類のキノコが食べられてきました。これほど多くのキノコに馴染んでいる国民は、世界的に見ても珍しいかもしれません。

 

新年、あけましておめでとうございます。(※写真はイメージです/PIXTA)
新年、あけましておめでとうございます。(※写真はイメージです/PIXTA)

 

ちなみに西欧では、身近なキノコといえばマッシュルームくらいしかありません。最近は海外でも、てんぷらなどの日本食が流行していて日本のキノコも食べられていますが、シイタケはshiitake-mushroom、シメジはshimeji-mushroomというふうに、和名のまま呼ばれているそうです。

 

キノコ類は低カロリーで食物繊維が豊富なため、ダイエットにいい食品というイメージがありますが、キノコの健康パワーはそれだけにとどまりません。

食物繊維が多く、免疫力を高める働きを持つキノコ類

まずビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富です。ビタミンB群は脳がブドウ糖をエネルギーに変換するときに使われるほか、疲労回復、代謝アップなど、全身で重要な働きをしています。

 

さらにキノコは、ビタミンDを多く含んでいます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けて、骨や歯を丈夫にします。

 

また筋肉の働きをよくするとも言われているので、子どもの部活動や体育などでけがをしにくい体をつくるのにも役立ちます。キノコのビタミンDは紫外線に当たると増える性質があるので、シイタケやマイタケ、シメジなどを1~2日天日干ししてから料理に使うと、より栄養価が高くなります。

 

そのほかにも、キノコに含まれる多糖類には抗がん作用、血圧降下作用、免疫力増強など、特別な生理活性成分があることが種々の研究で明らかになっています。

 

キノコは味自体にクセがなく、和風でも洋風でも、幅広い料理に使えるのも便利なところです。味覚の秋には、旬のキノコを使った炊き込みごはんなどもいいですね。

一般社団法人・日本青少年育成協会理事
食と健康財団副理事長
北海道健康医療フロンティア理事 

1940年札幌生まれ。
昭和60年(1985年)に札幌の中学浪人予備校が計画倒産し、中学浪人生が投げ出されたニュースに接し、その子どもたちを救おうと成績上位者から不登校や非行に陥った生徒に至るまでを対象とした中学浪人予備校「池上学院」を開校。2004年、学校法人池上学園「池上学院高等学校」開校。不登校や高校中退者を積極的に受け入れる。2009年、池上学院グローバルアカデミー専門学校開校。社会生活学科は全国唯一で発達障がい支援を必要とする若者たちを就労に結び付けている。また、学年、学力が異なるさまざまな生徒を広く全国から受け入れる総合学院として教育界における重責を担っている。
全国でも例を見ない「英語教師のためのプロ講座」はNHKで特番が組まれ話題を呼んだ。ラジオ、TV等での「池上公介のワンポイントイングリッシュ」は今もファンが多い。教育、食育の講演は全国で感動を呼んでいる。

著者紹介

連載幻冬舎ゴールドオンライン人気記事ピックアップ

本連載は、2015年11月26日刊行の書籍『学力は「食育」でつくられる。』から抜粋したものです。記載内容は予防医学の観点からの見解、研究の報告であり、治療法などの効能効果や安全性を保証するものではございません。

学力は「食育」でつくられる。

学力は「食育」でつくられる。

池上 公介

幻冬舎メディアコンサルティング

勉強は「基礎が大事」と言われます。基礎がきちんとしていなければ、その上にいくら知識を積み上げても結局崩れてしまいます。同様に、学習に取り組む意欲や自己を律する自制心、困難に負けずに学び続ける気力・体力も大切です…

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧