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バイデン氏が掲げるグリーン化…果たして市場の影響は
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第27回はピクテ投信投資顧問株式会社 ストラテジスト、田中純平氏との対談です。
萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。本日は、弊社のストラテジスト、田中 純平とグリーンディールのついての話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
田中:よろしくお願いします。
萩野:11月3日のアメリカの大統領選挙、トランプ氏がバイデン氏か、どちらに決まるのかはわからないですが、バイデン氏がはっきり言っているのは「グリーン化」、つまりはクリーンエネルギー化です。今日はそれについて話をしていきたいと思います。まあ、アメリカだけではないですが。さて、グリーンディール関連銘柄は動き始めましたね。
田中: ここ数ヵ月でかなり動いたのではないでしょうか。特に物色が強まったのは、第1回TV討論会。そこからバイデン氏が優勢とわかったので、再生可能エネルギーが物色され始めました。
萩野: ちょうど2005、6年、こういう銘柄は「エコに投資しよう」というブームとして捉えられていたわけですが、そのときと今はどのように違いますか?
田中:私は、その時環境関連株ファンドの運用に携わっておりまして、その経験から申しますと、当時は社会貢献という側面が大きかったように思います。しかし、今はビジネスとして利益がしっかり出ていますので、そういうところが違うのではないかと思います。
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【動画/「グリーン・ディール革命」が始まる!】
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『「グリーン・ディール革命」が始まる!』を参照)。
(2020年10月23日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
田中 純平
ピクテ投信投資顧問株式会社
運用・商品本部 投資戦略部 ストラテジスト
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